はしがき

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恒文三年春
VirtualTENHO第七弾 シリーズ最新作構想12年

・・・とかいって、実際のところ12年も「ただ作りたいと思ってただけ」で全く手つかずほったらかしな状態であることに貴族の娘 河越翔子(5歳)は、いいかげん耐えかねていた。ついにしびれをきらせた翔子の「シリーズの最新作をいいかげん出せ!13年も5歳児やってる私の身にもなれ!」というオーダーについにBusterCurry開発陣営が重い腰を上げた!


ウィンドーズのプログラムにはいいかげん飽きてたし、そろそろなんか新しいことしないといけないし、さてどうしようかと思ってた矢先、グーグルさんが太っ腹にも無料でAndroidの開発環境を使わせてくれるという話を聞いたBusterCurry主任技師だおが必死に調査を開始する。いざ開発するにあたっては、開発メンバーも開発工数も全く足りない状態だったので、だおの取引先の社長の娘さん(建築資材会社社長)を適当に引っ張り出して、三世あめみやゆりえ(16歳リアルJK)を襲名させ、BusterCurry営業部部長鈴木京香らと共に開発団を結成。
「どうせ今回も出ないんじゃないの?」としらけ気味の翔子が生温かく見守る中、開発はすすめられていくこととなる。

はたして12年ぶりのVirtualTENHOシリーズ最新作は完成するのか!



本当の理由は、
Androidケータイ(HT03)買って、やたー、グーグルケータイ(7万も出して)買ったぜー麻雀やろーと思ったら日本人が普通にできる麻雀が出てなくて、期待してた割にアプリ全然ないじゃないの。と絶望したので仕方なく自分で作ることにしたというものすごく単純な動機です。
ファーストリリースが2009年9月13日で、AndroidOSの日本産麻雀では最も歴史あるアプリなのよん。
(ファーストリリース時点では対戦相手いない。という残念なアプリでしたが)

もしすでに日本産麻雀出てたら、Virtual五光を出してたと思いますが、そうしてたら今頃どうなっていたかということを想像するとだいぶ恐ろしいです。


タイトルの由来

せっかくGoogle様がなんかしらの期待を込めて出すOS(とはいえ社運なんてかけてはいないだろけど)に乗っけるアプリなので、それに因んだタイトルを入れたくなるのが人情ってもんですが、、、

BusterCurry主任だおが、AndroidというOS名をあまり気に入っていないこと(だって格好悪いし)、知らない人にAndroidOSって言うと明らかにドン引きされる(気持ちはわかる)ことから、Androidを連想させるワードをタイトルに組み込むのは嫌だったということと、Xperiaなんかの機種のことを、Android携帯というよりグーグル携帯といったほうが比較にならないほどネームバリューは強烈に高いので、グーグル様のGを取って、今回の作品はVirtualTENHO-G(ヴァーチャルテンホー・ジー)となったわけです。

もしアイポッドとかで出すとしたらこの流れで行くとたぶんVirtualTENHO-A(エース)ってタイトルになると思います。タイトル考えてるってことは、アイホィンでも出すの?と言われると、、、アイホィンがSB以外でも使えるようになったら作ります。(実質、作りません宣言をしているにも等しい)


・・・なんてことを書いてたら、日本通信がシムロックフリーの海外版iPhoneをDocomo回線で使えるようなSIMカードだすよなんてことを言い出したもんだからさあどうなる未来。


・・・そしたら今度はauで出るとかいう話しになって、ほんとにわからねえ未来。auじゃあしょうがないよねえ。

  • 最終更新:2012-01-29 01:49:03

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